6月とは思えない暑さの中、緑道を歩いてきました。
この日の最高気温はすでに真夏日。日差しも強く、歩いているだけで汗ばむような一日でした。
そんな中でも、紫陽花はあちこちで咲いていて、季節を感じさせてくれました。

花びらが焼けてしまっていて、ぐったりしているようにも見えました。
あまりの暑さに、花たちもバテ気味なのかもしれません。

木陰はまだ少なく、アスファルトが陽を返してきて、まるで真夏のようでした。
風もあまりなく、照り返しがじわじわと身体にきます。

こちらはまだ元気そうで、色も鮮やか。見ていると、ちょっとだけ涼しさを感じました。
梅雨の合間とはいえ、すでに夏本番のような気候。
これからの暑さが少し心配ですが、緑と花のある風景には、やっぱり癒やされます。